2023年6月21日(水)、App StoreとGoogle Playで『グリムライト』が配信開始されました。グリムライトは、壊れやすいが美しい世界を持つの2Dアクションアドベンチャーゲームです。
グリムライトのゲームシステムについて
グリムライトのゲームシステムは、コスト、配置場所、属性などの要素から様々な戦法を見つけ出すセミオートバトルなのが特徴です。
本作のゲームシステムは、仲間と協力して敵を倒していくRPG。童話の世界から迷い込んできた傭兵たちと力を合わせ、冒険の途中で出会う敵を倒していきましょう。
バトルはwave方式で行われ、waveの開始時に、手に入る配置コストを使ってメルヘンをマス目上のフィールドに配置していきます。
配置後はオートバトルが展開し、ゲージが貯まるとスキルが発動します。属性の相性もありますので、どのメルヘンをどの敵に合わせて配置し、どのタイミングでスキルを発動させるかがポイントになります。
グリムライトの魅力と7つの特徴とは?
美しくも儚い世界観と、テンポの良いバトルが特徴の『グリムライト』
グリムライトに登場するキャラクターは、原作の特徴を活かしつつ、美しく儚いデザインにリファインされています。
ストーリーも、キャラクター同士の掛け合いや、原作の設定を踏まえた構成になっています。
バトルは、コストの概念を取り入れたセミオートリアルタイムバトルで、WAVE毎に新たなメルヘンを追加しながら戦えるのが面白いです。
属性の相性に加えて、前衛・後衛のタイプ、コスト値、所持スキルなどが戦略に絡んできます。しかしながら、重要度の低いバトルでは、編成やスキル発動などすべてを自動化してサクサク進めることができます。
ガラスの世界
森の木々から岩、土、人工物まで、すべてがガラスとして存在する美しい風景。光と暖かさ、暗さと冷たさ、ガラスの世界の旅があなたを待っています。
様々なメルヘンの入手と育成
バトルで活躍するメルヘンたちは、属性、タイプ、レアリティ、固有スキル、コストなどがあり、プレイヤーはこれらを比較して10体をデッキ(部隊)に組み込んで使用します。
レアリティよりも、前衛や後衛向きのタイプ、属性相性、編成コストが重要なので、レアリティが低くても、戦力として使えるメルヘンたちもいます。
レベル(成長)、装備、潜在能力、覚醒などのメニューを使って、彼女たちを成長させましょう。
オートだけではない戦略性がある
グリムライトの最大の魅力は、オートだけではない戦略性のあるバトルです。
そもそもオートがポンコツだからというのもありますが、こちらのゲームでは、物理魔法耐性や集団湧きを上手に対応するのが重要です。
奇襲キャラで、後ろのヒーラーをぶった切ったりもできます。
報酬の良いチャレンジミッション
「◯属性のキャラクターを配置しよう」、「特定のスキルを使おう」というサブミッションは楽しめます。
一方で、グリムライトは普通にプレイしていれば、星3が取れるサブミッションです。
また、一度クリアした章では、ハードモードの「チャレンジミッション」が追加されます。チャレンジミッションでは、ガチャチケが手に入ります。
メルヘンなキャラクターが超かわいい
メルヘンなキャラクターが超かわいいです。3Dイラストやバトル中の2Dキャラにも注目しましょう。
サクサク育成ができる
育成に使用するデイリーダンジョンなどは、最大20倍まで同時進行が可能で、育成がしやすいです。
グリムライトの序盤攻略のコツ
グリムライト40シリーズ序盤の部隊を準備しましょう
エピソード0とエピソード1の数話は、強制チュートリアルが進行し、召喚メニューを開くと自由操作ができる様になります。
召喚開放をした時に、30回引き直し可能な10連ガチャアイテムが1回と、さらに30連分のガチャアイテムがもらえます。
こちらの引き直しガチャは、SSRが複数排出されるので、2体以上出るまで粘りたいものです。なお、結果をストックすることはできないので注意しましょう。
召喚の最高ランクはSSRで、排出率は3%
メルヘン(ユニット)のコストに注目しましょう。グリムライトの低レアは、コストが低ければ十分に使えます。メルヘンたちは、配置コストが高いほどステータスが高くなるのですが、各バトルで使用できるコストは決まっています。
なるべく端数を出さないように編成するためには、低レアでも低コストのメルヘンを編成する必要があります。初期状態で所持している星3のヘンゼルやグレーテルは、コスト2で配置できるので重宝します。
まとめ
グリムライトは、美しいおとぎ話の世界観、感動的なストーリー、おとぎ話のキャラクターとの絆、戦略性、簡単な操作性を兼ね備えた魅力的なゲームです。
童話やファンタジーが好きで、美しいイラストや声優に魅了された初心者から上級者まで、あらゆるレベルのプレイヤーにおすすめのゲームです。一緒に冒険の旅に出て、童話の世界を救いましょう。