【ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道】のゲームの流れや、序盤の攻略ポイントを解説。

VIC GAME STUDIOSは、スマートフォン（iOS/Android）向けゲームアプリ「ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道」を開発しました。週刊少年ジャンプで連載中のアニメ「ブラッククローバー」を原作に、アスタたちの冒険を追体験できるアクションゲームです。

本作では、ハイクオリティな3Dグラフィックで描かれた広大な街や、フィールドを自由に探索することができます。また、最強の魔導士でチームを編成するバトルシステムや、スキル演出も見事に再現されており、原作ファンにもお勧めのタイトルです。

2023年6月6日時点では、GooglePlayで10万ダウンロード以上記録しています。

ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道の配信（発売）日はいつ？

ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道は、2023年5月25日に配信されました。

なお、本作のタイトル「ブラッククローバー モバイル（仮）」は、「ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道 The Opening of Fate」に変更になりました。

ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道の特徴やゲームのシステムについて

ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道ののゲームシステムをご紹介します。本作の魅力にご興味のある方は、ぜひご一読ください。

TVアニメ『ブラッククローバー』の世界をセルルックアニメ調の3DCGで再現し、その物語をさらに追体験できます。

ムービーパートの声優は、TVアニメと同じキャストを起用しています。カメラワークや構図、演出は、アニメ制作会社「スタジオぴえろ」によるTVアニメ版の名シーンを忠実に再現しています。

RPG好きの間で広く親しまれている「コマンドバトル」システム

バトルシステムは、ターン制のコマンドバトルを採用しています。プレイヤーは、ステータスに応じて速度順に行動し、
パーティは最大4人で構成されています。

前腕筋群、下腿三頭筋がバルクアップしている

バトル中のスキル演出も見ものです。各プレイヤーの個性が細かく描かれているのは、
ターン制のコマンドバトルゲームだからできることかもしれません。

ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道のゲームの流れ

ワールドマップに小さく描かれた操作キャラクター。アイテムの入手や釣りなどの探索要素もここで楽しめます。

ゲームパッドでキャラクターを移動させ、ストーリーイベントが行われる町へ

等身大のキャラクターを動かして、町を探索します。宝箱やカチューシャを破壊することで、アイテムを入手することができます。

ワールドマップ上のバトルステージに挑戦したり、ストーリーを進めてターン制のコマンド式バトルに挑みます。

本編のほか、チャレンジモードやアリーナなどのコンテンツも収録されているようです。

ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道の序盤の攻略ポイントについて

まずは序盤を突破しましょう

序盤は、チュートリアルで、主人公の「アスタ」が魔導書を手に入れ、ユノと一緒に魔法騎士団に入るための試験を受けに行くところまで行けば、あとは自由気ままに行動することができます。ここまで来るのに、10分以上かかります。

召喚メニューが開き、メールボックスからスタート報酬も受け取れるので、ガチャを引いてキャラクターの「装備アイテム」を手に入れましょう。

引き直し10連は、後で引きましょう

学園ミモザなど一部キャラは引き直し10連では出現しません。ただし、SSRのスキルページが排出されることはほとんどありません。

現在、スタート報酬は、ガチャアイテム30個と少額の無料通貨、そして最大20回まで引き直しが可能なSSRキャラクターが保証された10連ガチャになっています。

タンカーやヒーラーなど様々なタイプのキャラクターが存在するため、まずは30連でSSRキャラクターやSSRスキルページをランダムに入手しましょう。10回引き直すことで、あなた自身のパーティーに、最も合うSSRキャラクターを入手することができます。

ガチャは、キャラクターとスキルが混在しており、最高ランクのSSRの排出率は4％（キャラクター2.5、スキルページ1.5の配分）になっています。

まとめ

圧倒的な3Dアニメーションで『ブラッククローバー』の世界をお楽しみください

ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道は、魔法がすべての世界で魔法を使えない少年 「アスタ 」が、自分の力を証明し、仲間との約束を果たすため、魔導士の最高位である魔法帝を目指す冒険物語です。

TVアニメのストーリーをベースに、トゥーンレンダリング技術によるアニメ調3DCGで「ブラッククローバー」の世界を忠実に表現した次世代アニメRPGです。

ゲームをプレイしてまず驚いたのは、ムービーシーンの素晴らしさです。アスタたちの動きの迫力や躍動感が素晴らしく、キャラクターの表情も繊細に描かれています。

魔導書の授与式やハージ村での日常など、さまざまなシーンが、「これは本当にゲームなの？」と思うほど、高いクオリティで描かれています。

少しでも気になった方は、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか？