スマホ無料ゲームアプリ「最強でんでん」のレビューになります。最強でんでんは、ios/androidともに無料でインストールできます。
最強でんでんは、株式会社QCPlayの、笑えるギャグ要素満載のスマートフォン向け新作ゲームアプリ。
地球滅亡の危機を救うため、100年前にタイムスリップした主人公のカタツムリ「でんでん」と共に、2022年の国々を探検しながら最強のカタツムリへと進化し、強敵を倒していきます。
最強でんでんは、どんなゲーム?どんな特徴がある?
私がいつも楽しんでいる、最強でんでんの特徴をご紹介します。
最強でんでんの特徴
最強でんでんは、放置ゲームということもあり、シンプルな操作で遊びやすいゲームです。
おふざけ要素も満載で、つっこみたくなること間違いなしです。パロディ要素も多く、プレイ中に知っているネタに出くわすこともあります。
個人的には、最高のゲームだと思います。ネタふり満載の育成ほのぼのゲームです。
最強伝説は面白い?魅力は?
カタツムリのデンデンが、世界を破滅から救う物語です。滅亡の原因である「魔神八柱衆」が100年かけて密かに力を蓄えていたので、でんでんは100年前にタイムスリップして魔神八柱衆と戦います。
生き残ったばかりで、中途半端に世界を救おうとしている、そんな弱いでんでんを一緒に最強に育てます。
でんでんには、決定権はありません。求める選択肢を選ぶまで、質問は続きます。
序盤は高速探索で、ガンガン進めていく放置SLG!
最強でんでんは、グロテスクでかわいいクリーチャーが登場するダンジョン探索シミュレーションゲーム。
最弱のクリーチャーでんでん虫 が、魔神によって滅亡の危機に瀕した未来世界を変えるためにタイムスリップしてきました。
プレイヤーは、最強でんでんになり、ダンジョンを探索して様々な素材を手に入れ、DNAを組み替えることで最弱を最強に変えていきます。
最強でんでんがどんなゲームなのか詳しくご紹介
では、最強でんでんがどんなゲームなのか、詳しくレビューします。
放置も可能なタップでサクサク進む探索システム
最強でんでんは、でんでん虫たちが地球を救うために魔物討伐を目指す放置系シミュレーションゲームです。
物語の舞台は、未知のエネルギーの攻撃により、全生命の99%が絶滅した地球。
プレイヤーであるでんでんむしは、地球の意志「ガイア」の力を借りて、過去の世界へ飛び、生まれたばかりの魔神達に立ち向かいます。
まずは、周辺を探索して、魔神を探し出しましょう。
探索は食料さえあれば、完全放置でOK
加速アイテムがあれば、砂時計アイコンをタップして、一気に探索を終わらせることができます。
探索して情報ポイントを貯めると、ストーリーが進み、魔神の使徒との戦いが展開します。見覚えのあるキャラクターが多いのが特徴です。
ゲームは放置でもOK。探索システムはタップ式でサクサク進む
バトルはフルオートで進みます。襲い来る使徒を倒し、探索で手に入れた育成素材やアイテムを集めてでんでんむしを強化しましょう。
来るべき魔物との戦いに備える
細胞を集めて進化。最強のデンデンムシを目指しましょう。天使、悪魔、ゾンビ、ドラゴンなど、さまざまな姿に変身するでんでん。
進化は、探索やガチャで手に入れたセルを進化させましたら、能力がアップし、徐々に取り込んだ細胞の持ち主に似てきます。
進化できる部位は、「体・捕食システム・脳域・ニューロン・視覚」で、進化時の強化は、3種類のステータスから1つを選択できます。
公式の推奨の強化順は、「器官→攻撃→防御→追撃→HP→その他」です。
序盤は、バトルステータスに優先的にポイントを割り振ることで、快適に進めることができます。
その他、育成ステータスは5つあります。 文化・信仰・芸術・技術・人気の5つで、クエストクリアや探索中の進化条件に関わってきます。
セルを集めて進化。最強のでんでんむしを目指しましょう
400種類以上のアイテムや、装備の400点以上の貴重品を集めましたら、ステータスがアップ。収集系の要素もやりがいがあります。
豊富なコンテンツも本作の魅力。ホーム画面では、エサの生産やオタマジャクシの育成など、経営シミュレーションが楽しめます。
経営シミュレーションからミニゲームまで。遊び要素満載のコンテンツ
美術館では、集めた貴重品をチェックしたり、スキルをレベルアップさせたりできます。また、100万文字のボリュームで、貴重品の由来を調べれば、ちょっとした歴史を学ぶこともできます。
ワーク派遣では、でんでんむしの兵士をクエストに派遣し、報酬を得ることができます。
他に、時折訪れるお客さんや刺客とのやりとり、岩に刺さった謎の剣など、好奇心を刺激する要素も満載です。
ガチャを回そうとするとマシンが盗まれ、大量のガチャ券が出てきます。
何が起こるかわからないのが『最強でんでん』の魅力です。