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【求人ボックス】の利用者数・求人数はどれぐらい?どんな特徴やメリットがある?

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「求人ボックスの利用者数・求人数はどれぐらい?」
「求人ボックスには、どんな特徴やメリットがある?」
「求人ボックスの広告価格はどれぐらい?」

本記事では、求人ボックスの利用者数・求人数や、特徴やメリットなどについて解説します。

求人ボックスは、カカクコムが運営する一括求人検索サービスです。

求人サイトや企業から求人情報を収集し、1,000万件以上の求人情報を掲載しています。また、店舗や企業が直接投稿できる「採用ボード」も備えており、オリジナルの求人情報を作成することができます。

求人ボックスは、様々な働き方に対応した全国規模の求人検索エンジンです。

無料で求人情報を掲載できる

求職者の多様なニーズに応えるため、日本全国の様々な職種の求人情報をバランスよく掲載しています。また、キーワード検索、勤務地検索、こだわり条件検索が可能です。

求人ボックスの利用者数

2015年のサービス開始以来、求人ボックスの利用者数は、着実に増加しています。

2019年には、300万人、2020年には500万人を突破したことを考えると、利用者数は年間200万人ずつ増加。急成長中のサービスです。

マイナビ転職の利用者数は660万人、dodaの利用者数は629万人で、大手転職サイトの利用者数に匹敵します。

2021年3月には、月間の利用者数が700万人を突破し、さらなる成長が期待されます。

求人ボックスの求人数

求人ボックスのの新着求人数は、24時間以内にサイトトップページで確認することができます。

2023年7月時点では、130万件の新着求人がありました。

業界最大手の求人検索エンジンであるIndeedの2023年7月時点の新着求人数は150万件で、Indeedの新着求人数と一致しています。

求人ボックスの特徴

求人ボックスには様々な特徴があり、大きく3つに分類することができます。

  1. 条件検索がしやすい独自の検索エンジンを搭載
  2. 求人広告掲載は無料
  3. 広告単価は25円~1,000円の入札制

それぞれの特徴を見てみましょう。

条件検索がしやすい独自の検索エンジンを搭載

「給与」・「勤務地」・「雇用形態」などで絞り込む機能は、多くの求人検索エンジンに備わっているため、特別な機能ではありません。

しかし、求人ボックスには、基本的な絞り込み機能に加え、「こだわり検索」機能があります。こちらの機能で選べる条件は、多岐にわたります。

  • 未経験者歓迎
  • 女性が活躍中
  • ミドル・シニア歓迎
  • 英語できれば尚可
  • 学歴不問
  • 急募
  • 服装自由
  • ブランクOK
  • 社名非公開求人

これらの条件は、従来の求人媒体では、一般的なものであり、日本の企業特有のものである可能性があります。

無料で求人情報を掲載できる新機能「採用ボード」の提供を開始

求人ボックスは、2018年1月より、無料で求人情報を掲載できる新機能「採用ボード」の提供を開始しました。

こちらの機能は、求職者が求人ボックスのアカウントを開設すると、求人ボックス内で求人広告を作成することができる機能です。

広告単価は、1クリックあたり25円から1,000円です。

求人ボックスの広告価格

Indeedと同様に、求人ボックスにも広告機能があります。

Indeedと同じ入札価格制を採用しており、入札価格は、1クリック25円から1,000円です。クリック単価の上限設定、日予算、月予算の設定、広告掲載期間の設定が自由に行えます。

求人ボックスを利用するメリットとは?

求人ボックスを利用するメリットは、主に5つあります。

  1. 無料で求人広告を掲載できるため、採用コストを削減できる。
  2. 掲載期間が無制限なので、突然の掲載終了の心配なし。
  3. ユーザー数が多いので、幅広いユーザーにアプローチできる。
  4. 日本発のサービスなので、日本的なデザイン。
  5. 採用コストの削減。

求人ボックスには、無料プランがあります。そのため、無料で求人を掲載し、応募から採用まで完了すれば、採用コストは0円になります。こちらは、中小企業や採用に多くの費用をかけられない企業にとって、大きなメリットです。

掲載期間が無制限

 

多くの求人サイトでは、あらかじめ掲載期間が決められており、それを過ぎると掲載されなくなります。多くの場合、掲載期間の延長には追加料金が必要となり、採用コストが高くなってしまいます。

一方で、求人ボックスには、掲載期間の制限がありません。つまり、求職者が十分に集まるまで、無料で求人情報を掲載し続けることができます。

圧倒的なユーザー数

求人ボックスは圧倒的なユーザー数(月間500万人以上)を誇ります。そのため、求人広告を掲載すれば、ほぼ確実に複数の人に見てもらうことができます。

使いやすく、日本人好みのデザイン

Indeedがアメリカの企業によって開発・運営されているのに対して、求人ボックスは日本生まれの求人検索エンジンです。

日本人目線で設計されており、シンプルで使いやすい管理画面も、日本人ユーザーに好まれています。

まとめ

求人ボックスは、利用者が増えている注目のサービスであり、うまく活用しましたら、自社に合った人材を採用できる可能性が高まります。

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