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【PROJECT XENO】の4つの特徴とは?お金を稼ぐ3つの方法まとめ。

Play to Earn対応のNFTゲーム「PROJECT XENO」。公式Twitterのフォロワー数は、すでに36,000人を超えており、注目している方も多いのではないでしょうか?

PROJECT XENOの4つの特徴とは?

Project XENOの特徴は、以下の通りです。

  • チェーンはBSC/Ethreum/Polygon。
  • ウォレットとゲームは統合され、専用アプリケーションで実行される。
  • キャラクターミント(生成)機能がある。
  • 課金額よりも、戦略と戦術が優先される

それぞれを詳しく説明します。

チェーンはBSC/Ethreum/Polygon

Project XENOはBSC(Binance Smart Chain)/Ethreum/Polygonチェーンを使用します。

さらに、他のチェーンも計画されています。いずれにせよ、複数のチェーンでゲームをプレイできるということは、多くの人にとって選択肢を増やすというメリットがあります。

ウォレットとゲームは統合され、専用アプリケーションで実行される

遊んで稼げるゲームは、その魅力的なコンセプトから、多くの人を惹きつけますが、同時に多くの人にとってハードルにもなります。

その理由は、NFTゲームの開始手順にあります。現在、一般的なNFTゲームを始めるには、以下の手順が必要です。

  1. ゲームアカウントの作成
  2. 暗号資産取引所アカウントの開設
  3. MetaMaskなどの暗号資産ウォレットアカウントを作成する。
  4. 暗号資産ウォレットをゲームアカウントに接続する。

多くの人は、暗号資産に触れたことすらなく、聞いたこともないカタカナだらけのプロセスをひたすらこなさなければなりません。

一方で、Project XENOは、NFTゲームを始めるために必要なすべてを、1つのゲームアプリにまとめました。こちらの設計により、暗号資産の初心者でも、簡単にゲームを始めることができます。

キャラクターミント(生成)機能がある

多くのNFTゲームでは、複数のNFTを掛け合わせて、新たなNFTを生成する機能を提供しています。Project XENOも例外ではなく、ホワイトペーパーには、ミント(生成)機能が実装される予定であると記載されています。

ただし、価格の低下につながる無制限のミント(生成)機能は実装されません。供給が需要を上回れば価値は下がります。

ミント(生成)機能機能のメリットは、ゲームの経済圏を広げることです。

PROJECT XENOでお金を稼ぐ3つの方法

PROJECT XENOでお金を稼ぐには、3つの方法があります。

  1. バトルに勝利して仮想通貨を稼ぐ。
  2. NFTを売って仮想通貨を稼ぐ。
  3. GXEの仮想通貨を売ってお金を稼ぐ。

バトルに勝ってお金を稼ぐ

PROJECT XENOは、プレイヤー間のバトルに勝つことで、トークンやNFTを獲得します。

バトル勝利の報酬として、もらえることもある「Uコイン」は、仮想通貨と交換することができます。Uコインは、UXEトークンと交換できるので、海外の取引所でUコインをUXEに、UXEを現金に交換して利益を得ることができます。

アリーナバトルで勝利すると、以下の報酬を獲得できます。

  • Uコイン
  • スキルカード
  • ゴールド
  • NFTキャラクター
  • NFTチャーム
  • NFTの武器

PROJET XENOのバトルは、戦略・戦術重視で、お金がないユーザーでも勝つことができます。

私もプレイしてみたところ、最初にもらったキャラクターとスキルカードでも勝つことができました。

アリーナバトルに勝利すると、キャラクターやスキルカードを強化できるアイテムが手に入りますので、やり込めば強くなれるゲームだと感じました。

まずは、アリーナバトルで勝つことを意識してプレイすることをオススメします。

NFTを売ってお金を稼ぐ

アリーナバトルで獲得したNFTは、ゲーム内のマーケットプレイスで売却することができます。ゲームキャラクターであるゼノとジェネシスのほか、アリーナバトルで獲得したチャームや武器も売却可能です。

PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)マーケットプレイスにて、一部のNFTキャラクターが485万円で出品されています。

取得可能なNFTの価格は需要と供給によって変動します。マーケットプレイスの価格をこまめにチェックし、最適な価格で売買してください。

仮想通貨GXEを売ってお金を稼ぐ

PROJECT XENOをプレイすると、「GXE」と呼ばれるトークンを獲得できます。

GXEは、ゲーム内通貨や仮想通貨と交換できます。日本では、GXEは「BITPOINT」という取引所に上場されています。つまり、「PROJECT XENOをプレイしてGXEを稼ぐ→BITPOINTでGXEを売買→利益を得る」ということが可能です。

仮想通貨取引所「BITPOINT」では現在、2023年6月30日までGXEを無料配布しています。

GXEの換金には、仮想通貨取引所の利用が必要なので、まだ取引所を開設していない人は、この機会に開設しておきましょう。

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